2016年5月9日月曜日

◆為替取引をどのように学ぶのか?

◆為替取引をどのように学ぶのか?

今回は以上の事についての意見を述べてみたいと思います。

一般的な技術系の学習方法としては、

1、為替取引の基礎的な知識を学ぶ

2、為替取引のハードウエア、取引プラットフォームについて学ぶ

3、為替取引に関するソフトウエア、相場分析について学ぶ

4、為替取引を実際に行いながら、1、2、3、の検証を行う

以上の積み重ねによってベテラン取引者として経験を積み重ねる事になります。


NTSの教育方針では、

1、最初から完成された為替取引のハードウエア、プラットフォームに取り組む(実戦)

2、実際の取引を行いながら、必要な理論、必要な知識を学ぶ

3、取引実績と知識の相違点、問題点を意識的に修正する


◆いずれのコースを辿るとしても、有能な指導者が必要である事は明白です、

技術系の熟練者になるには、知識や理論もある程度は必要ですが、

現場の行動力と判断力は個人差が大きく、客観的に判断する部分が非常に大きな価値を持っています。


自分自身の癖や性格は自分では見えにくいものですから、修練の結果は”ひとりよがり”になりがちです。

どうしても自分の行動や考え方を客観的に見ながら修正してくれる指導者の作業が必要となってきます。

自他ともに認められる熟練者になる途中には、多くの落とし穴がある事に気付かなければなりません。


◆技術系の成功者になれないのは、

何らかの落とし穴に落ち込んで、堂々巡りをしていると考えてよいでしょう。

一般的には、技術系の学校や訓練所で学び、

その後に、実際の現場で働きながら先輩や熟練者の指導を受けながら経験を積むのですが、

知識や理論が本当に正しいのか?という問題よりも、

目標地点にたどり着く要素を持っているか、性格的に的確であるのか?が問題でしょう。

ほとんどの場合、自分の性格を自分で理解し、会わない性格を自分で修正できる人はほとんどいない、

自分の性格は自分では中々変えることができない事を知り、それを乗り越える必要があるのです。


◆為替取引の場合も、他の技術系と同じように、

単なる性格論ではなく、

多種多様の理論と技術とがある中で、多種多様の人間的性格の適合を考える必要があるのではないでしょうか?


2016年5月3日火曜日

◆HLバンドの設定を確実に実行する

◆HLバンドの設定を確実に実行する
テクニカル分析を行う上で注意する事項をまとめてみました。
テクニカル分析に使用する指標には様々なものがありますが、
ほとんどの場合、チャートのバー数を計測するための<Period>設定が必要となってきます。
目的は今後の相場変動に焦点を当てなければなりませんから、バー数を計測すると同時に時間と相場変動に着目する必要があります。
それと同時に、チャートの時間軸によって表示バー数と時間の関係も変化するので、
時間軸によって計測するバー数を変化させる必要があるのです。
M1チャートでは、一本のバーが一分間を計算しているので、60本のバー数が60分(1時間)となりますし、
M5チャートでは、一本のバーが5分間を計算しているので、12本のバー数が60分(1時間)となります、
同じようにそれぞれの時間軸では、計測する時間とバー数を考慮して、指標のPeriodを変化させる必要があります。
時間と共に変動する相場をどのように計測し分析するのか?
じっくりと考えて設定を行う事で、より正確な相場変動の計測ができると同時に予測まで可能にする試みが必要です。
このことは、世界中のトレーダーが、どのような分析結果によってトレードを実行しているのか?
どの時間軸チャートを表示しながらトレードを行っているのか?という問題点まで考察する事になります。
これらは、すべてトレーダーの取引環境によっても違ってきますので、
自分なりにカットアンドトライにより決定する事が最も安定した分析結果を生み出すでしょう。
NTS標準指標では、ほとんどの場合指標のパラメータはデフォルト値で問題ありませんが、
指標の中には、時間軸を設定する指標も含まれています、この場合は時間軸を指定すると、
その他のパラメータも自動的に最適化するように設計を行っています。
更に踏み込んだ設定値を見つけ出すこともトレーダーのスキルの必須項目でしょう。
MetaTraderにおける、M1、M5、M15~ それぞれの時間軸で計測する時間は、どれが最適な値なのか?
じっくり研究して頂きたいと思います。

HLバンドは、中心価格(平均価格)ではなく、相場振幅の折り返し地点を計測しますので、
最大利益を得るためには非常に重要な項目となります。



設定に当たっては、1時間、24時間(1日)のようにきっちりの時間でなく、

その一歩手前の時間を指定して、相場の成り行きを見ることで、

いち早く相場判断ができる場合もあるので研究に値するでしょう。


この項目 濵田政德

http://forex.ryuuguu.net/