2015年4月4日土曜日

◆定年から始めるFX取引成功への道(4月4日号)

◆定年から始めるFX取引成功への道(4月4日号)

ようやくFX取引の1週間が終わりました、取引結果は如何でしたか?

土曜日、日曜日になると何かする事を捜さなければならないのですが、今年ももう4月になりました。
桜が満開の状態ですが天気も不安定とあって、花見の行事は裏庭の桜で済まそうと思います。

今の時期は家庭菜園があるので、何かと忙しいのです、
エンドウ豆が花盛りのなかで、チュウリップ、スイセン、あやめ、桜草なども花盛りとなり通る人の目を楽しませているようです。

FX取引の準備が整ったところで、いよいよ、実際に取引を始めるのですが、
これまでに、FX関連のどのような情報を取得してきたでしょうか?

インターネットに公開されている情報の90%以上は、貴方の取引から何らかの収入を得ようとする人々が発信する情報ですから、
そのまま鵜呑みにする事は非常に危険です。

人間は一度思い込むと、それが間違った情報や手法であっても、なかなかそれを修正する事ができません、
あらゆる情報に対して柔軟な考え方や受け取り方をしなければならないと言う事なのですが、
いずれは、どれかの情報を元にした取引を開始しなければ先に進めない訳です。

まず最初に認識しておかなければならない事は、FX取引は会社を運営するのと全く同じだと言う事です。

パソコン1台で会社を運営する訳ですから、設備投資ができたら、商品の仕入れとか管理は必要ありません、
必要なのは、会社を運営するためのスキルの中の、技術的な問題を解決する事がほとんどの仕事になります。

FX取引では、色々の専門用語が使用されるので、その意味を理解する事も必要ですが、中にはあいまいな表現もありますから注意する必要があります。
デイトレ、シストレ、などがその最たるものでしょう。

1日に数回の取引で○○万円の収入とかは、最初から根拠の無い釣り文句でしかありません、
相場が動かなければ利益も損金も発生しないのですから、1日に何回などと言う取引回数を限定する事は絶対にありえない話です。

FX取引で最初に犯しやすい間違いがあります、
それは先ほど説明しました、FX取引は会社の経営と同じですよ・・・と言う事に関連しています。

ポジションを取り、予測した売買方向が合っていれば利益となるので、利益を取り込む・・・ここからスタートしますが、
ほとんどの人が、それを利益として計上できると勘違いしているのです。


資金の投入・・・【 口座資金・・ポジションの保持・・証拠金維持率などの計算・・含み損益計算 】・・・利益の取り込みー必要経費=純利益

以上が貴方のFX取引会社の営業形態です。
つまり【 】の中が貴方のFX会社であり、会社の中で資金を移動するだけの行為は利益とは呼ばないのです。

【 】の中身をバランスよく経営し、純利益を取り出すまでが、貴方の経営能力と呼べるものです。

【 】の中には当然ですが、短期的な負債や長期的な負債があっても不都合ではありません、それが会社の経営と言うものですから、
【 】の中身を十分に検討しバランスよく運営すると言う感覚を持つことが尤も重要なのです。

1週間に100万円稼いだように見えても、口座資金がどんなに一時的に膨らんでも、月末には300万円の赤字では会社経営の失敗ですね、
そのような結果にならない、結果にしないためにテクニカル分析を学ぶのだと言う事なのです。


もし貴方が、すでに取引を開始しているのなら、以上の内容をじっくりと考えてみては如何でしょうか?

赤字だったポジションが、1ヵ月後には黒字になる、半年後には大きな黒字になる場合もあるのです、
ですから、先ほどに説明したデイトレだ、シストレだ、という言葉に左右されたり踊る事には何の意味も無い、
無能な経営者の言葉である事がわかるはずです。

最初は、最小ロット数で取引をしながら、テクニカル分析を学び、FX取引をする会社経営術を学ぶ方向で進められては如何でしょうか?
この会社にはスプレッド、スワップ、手数料、コミッション、色々の経営のための経費負担があります。

利益を最大限に伸ばす手法、損金を最低限に抑える手法、
そういったものを少しずつ考えながら、学びながら貴方の会社を経営して行く事をお勧めします。

NTS-FOREXの取引手法やテクニカル分析手法は一部、YOUTUBE動画でご覧いただけます。


NTS-FOREXのテクニカル分析動画





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2020年11月12日 投稿はしてきませんでしたがFX取引は続けています 病気での数回の入院 家庭菜園農場の引っ越し 色々とありまして、忙しいのです とりあえず、FX取引に関して助言するなら 0.01ロットで100回の取引を完了させてください それほど大きな損失を出す事も無く F...