2014年11月26日水曜日

これからのテクニカル分析の問題点とは?

◆FX取引で成功するためのテクニカル分析


FX取引の判断に用いる原点とも言えるテクニカル分析手法についてもっと深く研究して見ましょう。

FX取引は世界中で行われている事はもちろん承知している訳ですが、価格変動はどうして起こるのか?

:roll:それは通貨の持つ性質上、貿易等によって必要な通貨の両替、つまり為替行為があるからであり、
それらの為替行為によって引き起こされる国家間の貨幣価値の問題や信用度も価格変動の要素に含まれる事は容易に想像ができます。

それらの問題に加えて、為替市場が一般に開放され投資の対象となっている事が、相場変動に拍車をかける状況である事も目に見えています。

それらを総合して為替相場がどのように変動するのか?

当然ながら一般的な両替にしろ投資対象としての為替相場として見る立場の場合でも、少しでも有利に事を運びたいのは同じです。


◆それでは、為替相場の判断基準に変化は無いのか?

世界中の為替相場の判断が同じ取引プラットフォームで行われている場合では、判断の方法、特にテクニカル分析では同じ傾向となる事は明白です、

しかし、時代が進むにつれて投資対象としての為替相場が重要性を増してくるにつれ、
多くの研究者が多種多様の取引プラットフォームを考案し、それらが普及する事によって、相場の判断方法も多種多様になる事は避けられないと考えられます。


つまりA地点からB地点に移動した価格変動の理由も、そしてテクニカル分析の予測もプラットフォームによって異なると考えるのが妥当でしょう。


Aのプラットフォームによる価格予測が上昇であるのに対して、Bのプラットフォームによるテクニカル分析の予測値は下降を示している・・・と言うように、
それらの異なる相場判断が入り乱れて売買を進めた場合、価格変動の予測は非常に困難となる事が考えられます。

この事は、これまででは単純なテクニカル分析によって利益が出せたFX取引も、時代が進むにつれて複雑なテクニカル分析手法が必要であるという事になります。

異なる多数の方式のプラットフォーム、当然それに伴うテクニカル分析手法の多様化は免れません、

相場判断が多様化すれば、テクニカル分析手法も多様化し、それらの結果となる相場変動も多様化すると言う図式が出来上がります。


例えば、一昔前では、滅多に起こる事のなかったダイバージェンスが常に起こったり、
これまでの指標プログラムでは、価格の上昇を指標するのに実際の価格は下降し続けると言う様な極端な例も起こると言う事になります。

これからのテクニカル分析は、そのような問題点も考慮しながら進める必要があるのです。



2014年11月20日木曜日

FXでは損切が大事ですよ・・・って本当ですか?

◆FX取引の解説で、損切が大事です、損きりができないトレードは成功しないとか、

その解説に反応して、損きりが大事だという事が良く判りました、などと言う意見があります。

私の私見では、損きりより利益を得ることのほうが何倍も大事だと思いますが如何でしょうか?


損きりを行うのは最後の手段・・・いいえ最後の最後の最後の手段でしょう、
つまり、3段階先の手段として損きりがあると言う意味です。

結論から言えば、利益を最大化して損きりを最小化する努力を重ねる事に尽きるでしょう。


FXチャートでほとんどの人が見落としている問題があります。

それは、FXチャートは、一般的には横軸が時間の流れであり、縦軸が価格の変動であるといった、
考え方でチャート分析に取り組んでいる人がほとんどである事から察する事ができます。

特定の時間軸チャートでは、どうしても分析に限界があるので、
複数の時間軸チャートを見比べる、その結果を総合的に判断するという作業とスキルが必要であるので、FX取引は難しいもの、難解なもの、勝てないものになっていると言えるでしょう。

そのような問題を解決するためにMTF、マルチタイムフレーム分析が脚光を浴びる事になります。

例えば、M15チャートの中に、他のH1やH4時間軸の価格動向を表示させるとか、
パソコンを複数台用いて、複数の時間軸チャートを見比べるなどの方法があります。


◆複数の時間軸の価格変動の動向を一極化すれば、上記の問題は解決するはずです、
つまり、全ての時間軸の価格変動の要素を盛り込んだ指標プログラムの作成開発です。

しかし、この問題を解決するには色々の難関があります、
1本のローソクの完成時間が違うので、時間軸を乗り越えた指標プログラムを作成するには、
1分、5分、15分、30分、60分、240分、1440分、10080分、43200分の壁を取り払う事からはじめなければなりません。

MT4に元々用意されている指標のための関数には様々なものがありますが、
それぞれの時間軸に関する関数をMTF構造として組み立てるには、様々な制限事項や専用関数の中から、MTF構造に適したものを選出する作業から行う必要があるのです。

目的は、そのようなプログラムを作ることではなく、利益を最大化して、リスクを最小化する事にありますから、その目的を外れたものをいくつ作成しても意味はありません。

試行錯誤の結果、生み出されたNTSのMTF指標プログラムは現在、取引現場で活躍する段階を迎えています、その内容を動画で公開しているのが、【これが本当のテクニカル分析だ!】と言うYouTubeの番組になります。

是非、ご覧になりご意見をお寄せ下さい。




2014年11月19日水曜日

指標の見方や考え方により、同じ指標でも個人的な差があるのは何故なのか?


◆NTS-FOREXではMetaTrader4チャートによるテクニカル分析の動画解説を行っています。

FX取引で利益を出すためにはどうすれば良いのか?

指標の見方や考え方により、同じ指標でも個人的な差があるのは何故なのか?

NTS-FOREXで独自に開発した指標群は、そのような問題とも取り組んで、わかりやすく、

誰でも簡単に理解できるテクニカル分析手法を解説しています。




◆プログラムへのフィードバックのために、読者のご意見を募集しています。

2014年11月11日火曜日

◆為替や株の情報に、$の買い人気が高まって・・・などの報道を時々見る事はありませんか?

◆為替や株の情報に、$の買い人気が高まって・・・などの報道を時々見る事はありませんか?

為替や株は、人気の上昇や下降で価格が変動するのですか?違いますよね。


どちらの場合も、保証金さえあれば空売りや空買い(発注)が出来るのですから、注文した時点で価格が変動するのであれば、

大きな資金があれば、相場を操作する事ができる事になります。


◆経済の専門家ではありませんので正確には言えませんが、ここでは、相場は出来高で変動する・・・と覚えた方が無難だと思います。

つまり、注文したものが決済された時点で相場は動くのだと言う考え方です。

FXでは、ポジションを持っているだけでは1ロットであれ1万ロットであれ利益も損金も発生しませんので、

それが合理的な考え方ではないかと考えられます。


◆FXテクニカル分析を考える上で、分析技術の前の段階で考える必要があるのは、相場の時間軸の問題です。

M15チャートが自分の資金や時間的に取引に適していると考えて研究するのは、それで良いのですが、

M15チャートの限界をしっかり認識した上でないと、とんでもない結果となります。

なぜなら、世界中の人々が全て同じチャートで相場変動を観測しながら投資を行っている訳ではないからです。


◆私が、M15チャートでそれなりに完璧な分析システムを作り上げたとしても、上記の認識が無ければ意味の無いものとなります。

為替取引では、例えば大企業のA社が1億ドルの売上金を日本円に為替したいと相場を見守っていると仮定しましょう、

できるだけ有利な条件で交換したい訳ですから、日足チャートの頂点を見極めて為替行為を行う事は当然です。

結果はD1チャートで5cmのローソクが変動しました、

それがM15チャートでは、1440÷15ですから96倍となりますので、5×96=480cmの変動となります。

これは非常に単純な計算ですが、間違いではありませんね。


◆つまり、M15チャートには、それだけの表示幅(高さ)はありませんからぺージが何枚も必要となるはずです。

ここでM15チャートを主体とした分析手法の考え方に戻りますと、チャートぺージの2枚上、3枚上を指標する事などできませんし意味もありません、

1ぺージで表示しきれないからMT4では9段階のチャート時間軸を用意しているのです、

相場変動の全体を見るには、M1チャートからMNチャートまで、専用のパソコンディスプレイを用意して眺めれば、

相場の分析機能としてはかなり向上するであろう事がわかります。


◆しかし、それが出来たから相場の分析は万全とはなりません、現在の価格の先が正確に予測できなければ利益を得る事はできません、

FX取引におけるテクニカル分析の初めの段階では、以上の事をしっかり認識した上で始めないと、

苦労して完成した分析手法も、いずれは最初の段階に逆戻りして研究を出直す事になりかねません。

今回はFXチャートのテクニカル分析を行う上での総合的、総体的な問題を提起してみました。






◆テクニカル分析の最後の詰めの指標とは何ですか?

◆テクニカル分析の最後の詰めの指標とは何ですか?

ハイ、読んで字の如し、最後の詰めですから従来の指標が持っていない、あるいは指標できない部分、

指標の最後の最後の部分が見えないのが従来の指標の欠点です。

過去の相場変動から算出されるラインや矢印で相場を分析し、これから先の相場はどのように動くのかを予測するのがテクニカル分析です。


◆それでは、現在動いているローソクそのものを分析する指標を見た事がありますか?

ああ、ありますね、ほとんどの取引プラットフォームが持っている【気配値】表示なるものです。

これは、ティックチャートの動きを矢印や色の変化で表示しているものですが、

秒単位で上昇と下降が入れ替わるので、これを見てトレードを行う人はまず無いでしょうし、チャートの飾り物といった感じの代物です。


◆NTSで開発したテクニカル分析の最後の詰めとなる部分の指標、それは、最後のローソクそのものの分析指標です。

M1チャートから全てのチャートで、現在進行中の最後のローソクの上昇勢力と下降勢力の強さを計測して表示します。

NTS-HDG-Thrust_Power8_Ind_Pro

これがその指標になります。

8段階のデジタル数値による指標システムは、丁度、気配値表示を8段階に積み重ねたような構造となっています。

つまり、最後のローソクが、どのくらいの強さで、どの方向に向かっているのかを計測表示する指標です。

指標理論は何も必要としません、上昇勢力の強さと下降勢力の強さを上昇なら緑色の数値で、下降なら赤色の数値で表示するだけですから、

子供でも、上がるんだ!下がるんだ!と判断できます。


◆テクニカル分析に必要なもの、

角度の違う指標で計測して比較する、たとえば、MA、MACD、Stochastic、Pivot、などのように、

感度の違う指標で計測して比較する、たとえば、M1チャートとH1チャートを比較するように、

これらの指標から精選した指標を選別し、無駄なラインや指標部分を排除して予測に役立つものだけを残します、

そうすれば、指標としての完成度はより高くなる事は誰でも理解できる事でしょう。

それでは、次のYouTube動画をお楽しみにお待ち下さい。

2014年11月7日金曜日

これが本当のテクニカル分析だ!第四弾動画

◆これが本当のテクニカル分析だ!第四弾をYouTubeにアップしました。
今回は収録機器が揃った事もあって試験的に音声による解説を加えました。


◆テクニカル分析の解説は、YouTubeでも多く見かけますが、
分析理論を中心にした解説、あるいは、既存の指標の見方や考え方を説明する動画が多いようです。


◆今回の動画も似たもののように感じる人も多いかもしれませんが、
理論的なものを理解するまで学んで、その後からチャートにその理論を適用すると言う解説手法を
取りませんでした。
一般的な指標の取り扱い理論では、頭の中にそれをしまいこんでおいて、現場に着いたら、
その理論を遺憾なく発揮する能力も問われるのですが、

この解説では、現場で見えている過去の指標の状況を直接、現在のチャートの先端に当てはめて、見比べると言うわかりやすい解説手法を用いています。

つまり、指標理論を覚えておく必要は無く、
左に見えている指標の状況を、そのまま映像として比較すれば、自然に今後の相場が見えてくるという解説手法を用いているつもりです。





◆指標の分析方法、解説方法が判りやすいかどうかは、見る人によって違ってきますので、
視聴者の意見を聞いて見ないと判らないのですが、まあ、こんなところでしょう。


◆単に高値と安値を連続して計測するだけの指標ですが、
理解度によっては非常に強力な相場予測ツールとして活躍してくれますので、
研究する事をお勧めします。


◆今後は、更に高度なチャート分析について動画をお届けする予定ですが、
いずれの場合も、いくつかの指標の組み合わせであり、その一つ一つの指標の特徴を、
しっかり理解していないと、切れ味のよいチャート判断、売買判断はできませんので、
じっくりと取り組んでいただきたいと思います。

2014年11月6日木曜日

まだ時間軸を切り替えるテクニカル分析手法ですか?

◆完全なテクニカル分析を目指すNTS研究所では、これまで時間軸を比較して相場判断を行わなければ
正確な相場予測ができなかった問題を大幅に改善する指標を開発しました。

◆特定の時間軸チャート、例えばM15チャートにおけるテクニカル分析を完璧に行うには、
M15チャートの持っている特長を的確に掴んだ上で計算を行うのはもちろんですが、

各時間軸にはその時間軸が持つ計算結果に必ず宿命的なもの、それは特徴でもあり、欠陥でもあるのですが、
それを補正するためには、どうしても他の時間軸のデータを参照して最終的な判断を行う必要がある訳です。

◆この事が、ほとんどのトレーダーの相場判断を難解にしたり、理解不能な相場理論を研究しなければならなかったと言ってもよいでしょう。

◆この問題を一挙に解決できる指標の研究と開発は以前からすすめてきたのですが、最近になって新しい発想とアイデアにより、
いきなり問題が解決し、目的の指標が完成したのです。

◆NTS-Ayana-Overrall-Band_Ind_Pro
名称はバンド形式の指標となります、例によって8本のラインが、全ての相場状況を、どの時間軸においても一望できるというものです。

◆たとえば、M15チャートだけで短期から長期まで、全ての相場状況を把握する事ができますので、チャートを切り替える事無く、
正確で信頼性の高い相場判断を行う事ができる指標です。

もちろん、この指標でも全て万能ではありませんので、機能を補助する別の指標と組み合わせる事により、
さらに完璧な相場判断を行う事ができるでしょう。

組み合わせの場合は、前回にお伝えしたデジタル指標の、
NTS-Ayana-Thrust-Power8_Ind_Pro が最適です。

2014年11月4日火曜日

Thrust-Power-Indicatorを発明完成しました。

◆NTS開発部では、新しい発想のFXチャート分析ツール

Thrust-Power-Indicatorを発明完成しました。

指標の開発では、過去のバー数から算出する軌跡を基にしたライン等で今後の相場を予測する事が一般的な考え方です。

ほとんどの指標プログラムは、計算式は違っていても、表示する方式は違っていても基本的に同じなのです。

過去の相場変動を計算して、このように表示するから、この表示したものから今後の相場変動に関係するもの、あるいは、今後の相場変動を示唆するものを読み取りなさい・・・と言うなぞなぞみたいな事をやっているに過ぎません。

そのために、同じ指標には多くの理論が組み立てられ、多くの解釈が付け加えられ、過去のこういった場面ではこうだった、このような場面ではこのように相場が展開したんだという解説者が後をたちません。

そして、相場は横ばいか、上昇か、下降の3者のいずれかであり、しかも時間がすぎれば、そのどの理論も正解と成り不正解となるので、いわゆる【水かけ論】を戦わせているという結果に終わる事が少なくありません。

NTSでは、現在のローソク、これは全ての時間軸における最後のローソクと考えて良いのですが、そのローソクに8機のジェットエンジンを積み込む事にしました、8機のジェットエンジンはその一つ一つに推進力を計測するインジケーターを備えて推力を計測し続けます。

休止中のエンジン、浮上上昇する推進力を出すエンジン、逆噴射をして下降する推力を出すエンジン、この3種類の推進力を比較するだけで、どのくらいの推進力でどちらの方向に向かっているのかを視覚的に捕らえる事ができるので、専門的な知識は何も必要としません。

これまでの分析ツールのように解釈の違いも生じる事はありません、誰が見ても全て100%同じ結果となります。

もう一つの大きな特徴、他の指標では逆立ちしてもできない特徴、それは秒単位で推進力を計測表示する事にあります。

ほとんどの指標では5本、10本のローソク結果をみなければ計算と表示が完了しません、それまで判断を待たなければならない・・・と言う事です。

M1チャートなら10分間、M15チャートなら150分間、H1チャートなら10時間、その時間チャートを見続けて結論を出さなければならないと言う時間待機の欠点を見事に改善しました。

この事は、貴方が完璧な判断を行ってエントリーする10分以上も前に私はエントリーして手仕舞い時期を窺っていると言う事です。どちらが有利であるかは貴方の判断にお任せします。

NTS-Thrust-Power8_Ind_Pro

その素晴らしい性能をお試し下さい。