2014年4月1日火曜日

■前号の検証情報です。

予測情報を発信してからまもなく、予測通りにGBPUSDの価格は1.66410付近まで下降しました、その後に反転上昇して、1.66550付近まで上昇して現在に至っています。 この記事を投稿している19:06分の状況は、

◆価格はM15チャートでは、B304太線とB604太線の間にある事を確認してください。 MACD7シグナルは、左から3個が下降を指標して下降勢力が以前より強くなった事を指標しています。

◆BSSシグナルはBSS01シグナル3個、BSS03シグナル1個、BSS05シグナル1個の下降シグナルに対して、上昇はBSS01が1個だけとなっていますので、 一時的な上昇変転はあったものの、依然として強い下降勢力が存在する事を指標しているのです。

◆まだ利確していない場合には、最初に書いたようにBSS03の上昇、BSS05の上昇シグナルが点等するまで手仕舞いを待っても良いでしょう。 現在の状況ではローソクが、B604太線を押し下げるかどうかで次の段階が正確に予測できますが、 まだ下降するのであれば、下からB904ラインが上昇してくるので下降は決定的になります。

◆現在の状況で新たに【売りエントリー】するのであれば、 損切は上のB304太線、1.66685辺り、利確はB604ラインのくびれのある1.66330付近に設定すれば良いでしょう。

現在のM15時間軸では、上のB304太線、下のB904ラインが動かないのでB904太線とB1204太線の重複ラインの中間に、 B604ライン太線がある事になり、現在は移動方向を決定する要因が無いので予断を許さない状況であることは確かです、

そのためラインではなくBSSシグナルによる判断を行う事が正解となるでしょう。

それでは、次の記事までそれぞれの通貨に対して、相場予測を楽しんでください。 NTS-FEOS教習過程情報 http://forex.ryuuguu.net/

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