■今回のGBPUSDでは予定通りに利確する事ができました。
22:17現在では、予定通りにB604の太線を押し下げて1.66190辺りまで下降し、B1204太線でストップした後、1.66390まで上昇したところです。
◆M15チャートでは、時間的価格的に限界ラインとなっていますが、上からB104ラインが下がってきているので、このまますんなりと上昇するのか? と言うとM15チャートでは予測の限界点に達しているのですが、MACD7の下降勢力は依然として2個点灯しているので、 利確できるだけの上昇が見込めるかと言うと問題があります。
◆M15チャートで指標の限界に達したら、上の時間軸に移動して判断しなければなりません、 H1チャートを見て下さい。 ここでは価格はまだまだ画面の上のほうに位置していますし、B104とB304を下にブレイクしただけに過ぎない事がわかります。
◆H1では2本の太線をブレイクしたので、ここで下降から上昇に反転したと見ることもできますが、 BSS01の上昇が点灯しているものの、BSS03、BSS05、の下降シグナルはまだ生きているので、手放しで【買いエントリー】する事はできないのです。
◆下からは、B604、B904、B1204、のラインが徐々に伸びてきている状況にありますので、次にラインの動きを確認するまでは、 エントリーは控えるのが常道です。 上にはB104の実線が横ばいになっていますし、下にはB104太線及びB304太線がありますので、しばらくは横ばいのレンジ相場となる公算が強い事になります。
◆続いてH4チャートを確認しましょう。 ここでは上にB304、B604、の太線をブレイクして下降し6本目のローソクになっているところです。 先ほどのエントリーから利確までの相場は、この6本のローソクの範囲でM15チャートで売買したものである事を確認自覚しておいて下さい。
ここでは、B604太線を上ブレイクして反転し、BSS01が下降点灯しているだけの場面となっています。 下からはB104実線が支持抵抗ラインとなっているように見えますが、BSSシグナルに限って見れば、 今でも約1ヶ月前のBSS03、BSS05、の上昇シグナルが生きている事になります。
それでは買いエントリーなのかと言うと、 MACD7に2個の下降指標があるので、そのまま買いエントリーすることは危険であることを物語っています。 下からはB104ラインが伸びてきていますし、B304ラインも頭を持ち上げてきているので、 急降下する可能性も無いとは言えないのです。
◆このような判断のできない、判断の難しい通貨で売買しなくても、他にはっきりと判断できる通貨があるはずですから、 常に10通貨ペア程度は、解析システムをセットしておいて検索するようにしましょう。
GBPUSDに限っては、数時間様子を見て指標がはっきり出てからエントリー判断を行うのが正しい手順です。
NTS-FEOS教習課程20140401
NTS-FOREX
◆M15チャートでは、時間的価格的に限界ラインとなっていますが、上からB104ラインが下がってきているので、このまますんなりと上昇するのか? と言うとM15チャートでは予測の限界点に達しているのですが、MACD7の下降勢力は依然として2個点灯しているので、 利確できるだけの上昇が見込めるかと言うと問題があります。
◆M15チャートで指標の限界に達したら、上の時間軸に移動して判断しなければなりません、 H1チャートを見て下さい。 ここでは価格はまだまだ画面の上のほうに位置していますし、B104とB304を下にブレイクしただけに過ぎない事がわかります。
◆H1では2本の太線をブレイクしたので、ここで下降から上昇に反転したと見ることもできますが、 BSS01の上昇が点灯しているものの、BSS03、BSS05、の下降シグナルはまだ生きているので、手放しで【買いエントリー】する事はできないのです。
◆下からは、B604、B904、B1204、のラインが徐々に伸びてきている状況にありますので、次にラインの動きを確認するまでは、 エントリーは控えるのが常道です。 上にはB104の実線が横ばいになっていますし、下にはB104太線及びB304太線がありますので、しばらくは横ばいのレンジ相場となる公算が強い事になります。
◆続いてH4チャートを確認しましょう。 ここでは上にB304、B604、の太線をブレイクして下降し6本目のローソクになっているところです。 先ほどのエントリーから利確までの相場は、この6本のローソクの範囲でM15チャートで売買したものである事を確認自覚しておいて下さい。
ここでは、B604太線を上ブレイクして反転し、BSS01が下降点灯しているだけの場面となっています。 下からはB104実線が支持抵抗ラインとなっているように見えますが、BSSシグナルに限って見れば、 今でも約1ヶ月前のBSS03、BSS05、の上昇シグナルが生きている事になります。
それでは買いエントリーなのかと言うと、 MACD7に2個の下降指標があるので、そのまま買いエントリーすることは危険であることを物語っています。 下からはB104ラインが伸びてきていますし、B304ラインも頭を持ち上げてきているので、 急降下する可能性も無いとは言えないのです。
◆このような判断のできない、判断の難しい通貨で売買しなくても、他にはっきりと判断できる通貨があるはずですから、 常に10通貨ペア程度は、解析システムをセットしておいて検索するようにしましょう。
GBPUSDに限っては、数時間様子を見て指標がはっきり出てからエントリー判断を行うのが正しい手順です。
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